home Uncategorized 設計段階で忘れずに確認

設計段階で忘れずに確認

既製品の電子機器は、通常購入であれば問い合わせから注文、納品するまでそんなに日数はかかりません。問い合わせた際に納期の期日と個数を言っておけば、すぐに見積もりが出て、支払い処理をしたら発送がされます。ネットショップなら、24時間対応で見積もりを出せるところもありますので、機器を選んでから手元に届くまでの全てがとてもスピーディーです。使い方にあった製品をオーダーで注文する場合は、問い合わせをしたあとに、製品の打ち合わせをして、その内容によって期日を設定するので、比較すると長い日数を要すると思います。

希望する精度によって、納期は変わりますので、設計段階で忘れずに確認しましょう。

複合機を決める時は、配送料にも注意しましょう。重くて大きい製品ですので、料金がかかるのは当たり前ですが、事務所のある場所によって、搬入できるかどうかもまずェックしておく事が大切です。マンションやビルの一部屋に職場がある場合事務所が何階にあるのか、建物にエレベーターがあるのか、忘れずに伝えましょう。

古い建築だと、複合機が正面から入らない事もあります。自分が注文する製品の大きさと、通路の幅を測りましょう。専門でない運送会社を使用する場合は、入り口までの配送となりますが、発注したお店のサービス付きの配送なら、パソコンとの接続までトータルでしてもらえるので、面倒にならないようにこちらを選んだ方が楽だと思います。